⭐︎株とは?
「株(かぶ)」とは、かんたんに言うと「会社の一部をもっている」ということです。
たとえば、あなたが友達とお菓子屋さんを作るとします。お金を出した人には「お店の一部をもっていますよ」という証(あかし)として“株”をわけることができます。
💰 どうして株を出すの?
会社は、もっと大きくしたり、新しい商品を作ったりするためにお金が必要です。
そこで「株」を売って、お金を出してもらいます。お金を出してくれた人は「株主(かぶぬし)」と呼ばれます。
📈 株のねだん(株価)はどう決まる?
株の値段(株価)は、「その会社がすごい!」と思う人が多いほど上がり、「ちょっと心配だな」と思う人が多いと下がります。
つまり、株価は“会社の人気度”や“未来への期待”で変わるのです。
🎁 株をもつとどうなる?
株をもっている人(株主)は、次のようなことができます。
- 会社がもうけたら「配当金(はいとうきん)」というお金をもらえることがあります。
- 株主総会(かぶぬしそうかい)という会議で、会社の方針に意見を言うこともできます。
⚠️ 注意すること
株は値段が上がることも下がることもあります。
買ったときより安くなると、損(そん)をすることもあるので、よく考えて買うことが大切です。
⭐︎いつ誰が発明した?
「株(かぶ)」がいつ、だれによって発明されたのかを、科学者として分かりやすく説明します。
🏛 株のはじまり
株のしくみは、今からおよそ 400年前(1600年ごろ) にオランダで生まれました。
世界で最初に「株式(かぶしき)」というしくみを使ったのは、
オランダ東インド会社(とういんどがいしゃ) という貿易会社です。
⚓ なぜ作られたの?
そのころ、ヨーロッパの国々はインドやアジアに船で長い旅をして、香辛料(こうしんりょう)などを運んでいました。
でも船を作ったり、人をやとったりするのには、とてもたくさんのお金が必要でした。
そこで「たくさんの人から少しずつお金を集めよう!」というアイデアが生まれました。
お金を出した人には「株券(かぶけん)」をわたして、「この会社の一部をもっていますよ」という証明にしたのです。
💡 世界初の“株式会社”
このオランダ東インド会社が、世界で最初の株式会社 と言われています。
1602年に「アムステルダム証券取引所(しょうけんとりひきじょ)」という場所も作られ、
ここで株の売り買いができるようになりました。
これが、現在の“株式市場”のはじまりです。
🇯🇵 日本では?
日本に「株式会社」というしくみが入ってきたのは、明治時代のはじめ(1870年代ごろ) です。
最初の会社のひとつは 第一国立銀行(だいいちこくりつぎんこう)(今の「みずほ銀行」などの前身)です。
これを作ったのは、経済の父と呼ばれる 渋沢栄一(しぶさわえいいち) さんです。
つまり――
🌍 株を発明したのは 1602年ごろのオランダ人たち。
🇯🇵 日本に広めたのは 明治時代の渋沢栄一さんたち です。
⭐︎株はどのように進化してきた?
それでは、「株がどのように進化してきたか」を、時代の流れにそって分かりやすく説明します。
⚓【① はじまり:1600年代】オランダ東インド会社の時代
1602年、オランダの「東インド会社」が世界で初めて「株」を使いました。
このころの株は、船の旅にお金を出して応援するため のものでした。
船が無事に帰るともうけを分けてもらえるしくみです。
ただし、戦争や嵐で船が沈むと、お金がなくなることもありました。
💼【② 1800年代】産業革命と会社の広がり
イギリスで産業革命(さんぎょうかくめい)が起こると、
鉄道・工場・炭鉱などに大きなお金が必要になりました。
そこで「株式会社」というしくみがたくさん作られ、
株を売ってお金を集める ことがふつうになりました。
このころから株は“船”ではなく、“会社全体を応援するもの”になっていきます。
🏦【③ 明治時代の日本】渋沢栄一の登場
日本では、明治時代(1870年代ごろ)に渋沢栄一さんが
「みんなでお金を出しあって会社を作る」仕組みを広めました。
第一国立銀行や製紙会社など、日本の近代企業のもとが次々とできました。
これが「日本の株式文化」のスタートです。
📈【④ 1900〜1900年代後半】世界中に株式市場が広がる
アメリカでは「ニューヨーク証券取引所」が成長し、
多くの人が株を売り買いするようになりました。
やがてコンピューターが使われるようになり、
株価の動きが一瞬でわかる 時代になります。
テレビや新聞でも「株価」が毎日ニュースで流れるようになりました。
💻【⑤ 現代(2000年代〜)】インターネットとAIの時代
今では、スマホやパソコンからだれでも株を買えるようになりました。
AI(人工知能)や自動売買のしくみも登場し、
人のかわりにロボットが株を売り買いすることもあります。
また、「ESG投資」といって、地球や人にやさしい会社を応援する株の買い方も増えています。
🔮【⑥ これからの未来】
これからは、ブロックチェーンという技術で
「デジタル株(トークン)」が使われるようになるかもしれません。
国をこえて、世界中の人が同じ株を応援できる時代になるでしょう。
🌍つまり株は、
「船の旅を応援するための紙」から、
「世界中の会社をデジタルで応援できるシステム」へと、
400年かけて進化してきた のです。
⭐︎株の値段はどうやって決まる?
それでは「株の値段(株価)」がどうやって決まるのか、
科学的に、でも小学生にも分かるように説明します。
💡 株の値段を決めるのは「人の気持ち」!
株の値段は、会社の人気 と 人々の期待(きたい) で決まります。
つまり、だれかが「この会社はこれからもうかりそう!」と思うと、
「その会社の株を買いたい!」という人が増えます。
反対に、「ちょっと危なそうだな…」と思うと、
「株を売りたい!」という人が増えます。
⚖️ 「買いたい人」と「売りたい人」のバランス
株は、スーパーの商品と同じように「値段」がつきます。
でも、値段を決めるのは会社ではなく、市場(しじょう) と呼ばれる場所です。
たとえば――
- 買いたい人が多い → 争って買う → 値段が上がる 📈
- 売りたい人が多い → 売れ残る → 値段が下がる 📉
このように、需要と供給(じゅようときょうきゅう) のバランスで
株の値段が毎日のように変わるのです。
🧮 株価を動かす3つの大きな理由
- 会社の成績(けっさん)
もうけが多い会社は「いい株だ!」と思われて値段が上がります。
赤字の会社は下がることが多いです。 - 世の中のニュース
新しい発明や人気商品が出ると株価が上がります。
逆に、事故・不景気・戦争などがあると下がることもあります。 - みんなの気分(心理)
「景気がよさそう」と思えば買う人が増え、
「不安だな」と思えば売る人が増える、という人の心理の科学も大切です。
🧠 つまりまとめると…
株の値段(株価)は、
「その会社がどれくらい人気があるか」
「みんなが未来をどう考えているか」
によって、毎秒のように変わっていくのです。
⭐︎誰でも、何歳でも買える?
👶 小学生でも株は買えるの?
じつは、小学生など18歳未満の人は自分の名前では株を買えません。
なぜかというと、株を買うには「契約(けいやく)」という約束が必要で、
これは法律で**大人(=18歳以上)**しかできないことになっているからです。
でも!👀
お父さんやお母さんが代わりに口座(こうざ)を作る
「未成年口座(みせいねんこうざ)」という方法があります。
この場合、親が管理しながら、子どものために株を買うことができます。
つまり、「家族の協力があれば、小学生でも株を“持つ”ことはできる」んです。
🧓 年をとっても買えるの?
はい!年齢の上限はありません。
80歳でも90歳でも、株を買うことは可能です。
銀行口座や証券会社の口座があれば、スマホやパソコンからもできます。
ただし、体調や判断力が心配なときは、
家族と相談しながらするのが安全です。
💼 だれでも買えるの?
基本的には、だれでも株を買うことができます。
会社員でも主婦でも学生でもOKです。
ただし、買うには「証券会社(しょうけんがいしゃ)」に口座を作って、
そこにお金を入れてから売り買いします。
(たとえば「SBI証券」「楽天証券」などが有名ですね。)
🌍 外国の人も買える?
はい、日本の株を外国の人が買うこともできます。
また、日本の人がアメリカやヨーロッパの株を買うこともできます。
世界中で株はつながっていて、まさに「地球規模の経済のネットワーク」なんです。
🧠 まとめると…
| 人 | 買える? | くわしく |
|---|---|---|
| 小学生 | △ | 親の協力があればOK(未成年口座) |
| 18歳以上 | ○ | 自分で自由に買える |
| 高齢の人 | ○ | 体調に注意して買える |
| 外国の人 | ○ | 国のルールを守れば買える |
つまり株は、
**世界中の人が「未来を応援するために参加できる仕組み」**なんです🌏💫
⭐︎株を買うとどんなメリットやリスクがある?
「株を買うとどんなメリット(よいこと)とリスク(注意が必要なこと)があるのか?」を、
小学生にも分かるように説明します。
🌟 株を買うメリット(いいこと)
💰 ① 株の値段が上がると、もうかる
たとえば、1株1000円で買った株が、のちに1500円になったら、
その株を売ると 500円の利益(もうけ) が出ます。
これを「キャピタルゲイン」といいます。
つまり、会社が成長すると、自分ももうかるということです。
🎁 ② 配当金(はいとうきん)がもらえる
会社がもうけたお金の一部を、株主(かぶぬし)にわけてくれることがあります。
これを「配当金」といいます。
会社の成績がよいほど、たくさんもらえることもあります。
🍜 ③ 株主優待(かぶぬしゆうたい)がある
日本ではとくに人気のあるしくみです。
株をもっていると、その会社の商品やサービスがプレゼントでもらえることがあります。
たとえば、食品会社ならラーメンやお菓子、鉄道会社なら乗車券などです。
(ちょっとワクワクします😄)
🏢 ④ 会社の一部を持てる
株主になるということは、その会社の「オーナーの一人」になるということです。
株主総会で意見を言ったり、会社の情報を知ることもできます。
社会のしくみを学ぶよい経験にもなります。
⚠️ 株のリスク(注意すること)
📉 ① 値段が下がることがある
株は毎日、世界中の人の気持ちやニュースで動いています。
買ったときより値段が下がると、損(そん) をすることがあります。
これを「キャピタルロス」といいます。
😰 ② 会社が倒産することもある
もし会社がうまくいかずにつぶれてしまうと、
株の値段は「0円」になってしまうこともあります。
だから、株は「絶対にもうかる」ものではありません。
🌀 ③ 感情にまどわされやすい
「今がチャンスだ!」と思って買いすぎたり、
「もうダメだ!」と思ってすぐ売ってしまったり…。
人の気持ち(心理)によって失敗することもあります。
冷静に考える「心の科学」も大事なんです。
🧾 ④ 税金(ぜいきん)もかかる
もうけたお金には、約20%の税金 がかかります。
つまり、利益が10万円なら、2万円くらいは国に納めます。
これは「投資で得たお金も社会のために使う」という仕組みです。
🧠 まとめると…
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 🌟メリット | もうけ・配当金・優待・会社の成長を応援できる |
| ⚠️リスク | 値下がり・倒産・感情・税金に注意が必要 |
つまり株は、
**「夢とリスクのバランスを考える科学」**なんです。
上手に使えば、お金だけでなく、社会のしくみや未来の学びにもなります🌍✨
⭐︎株で損をしないための科学的な考え方(リスクを減らすコツ)は?
「株で損をしないための科学的な考え方」は、まさに“投資の科学”の中心です。
今日は、むずかしい言葉を使わずに、だれでも実践できるリスクを減らすコツをお話しします。
🧠 ① 1つの会社に全部のせない(分散投資)
たとえば、おこづかいを全部1社の株に使うと、その会社が失敗したら大きな損になります。
でも、いくつかの会社に分けて投資すれば、1社が下がっても他でカバーできます。
これは「分散投資(ぶんさんとうし)」といって、
リスクを小さくするためのいちばん基本的で科学的な方法です。
🍎 例:りんごだけでなく、みかんやバナナも買っておくと、
どれかが腐っても全部ダメにならない、という考え方です。
⏰ ② 長い時間で見る(時間分散)
株の値段は毎日動くので、
「今日下がった!」「明日上がった!」と気にしすぎると疲れてしまいます。
でも、長い目で見ると、よい会社の株はゆっくり上がっていくことが多いです。
毎月少しずつ買っていく「積立投資(つみたてとうし)」も人気があります。
🌳 木を育てるように、時間をかけることが大切です。
🔍 ③ データを調べてから買う(情報の科学)
株の世界では「なんとなく」で決めると失敗します。
その会社が何を作っているのか、売上はどうか、未来に成長できるか――
こうした数字や情報を分析して決めるのが科学的な投資です。
これを「ファンダメンタル分析」といいます。
(たとえば、理科の実験でも「観察して仮説を立てる」のと同じですね🔬)
💓 ④ 感情にまどわされない(心理の科学)
株の値段が下がると「もう売っちゃおう」と焦ったり、
上がると「今がチャンス!」と買いすぎてしまうことがあります。
でも、科学者のように冷静にデータを見て行動することが大切です。
感情で動かず、「自分のルール」を決めて守るのが成功のコツです。
🧘♂️ 「心をコントロールすること」も立派な科学なんです。
🌏 ⑤ 社会の変化に注目する(未来を見る科学)
株は、その会社だけでなく世界の動きにも影響されます。
気候変動、AI、エネルギー、人口など――
未来を予測することで、どんな分野が伸びるかを考えることができます。
たとえば、今なら「再生可能エネルギー」「ロボット」「医療AI」などが注目されています。
✅ まとめ:株で損を減らす5つの科学的なコツ
| № | 科学的な考え方 | 内容 |
|---|---|---|
| ① | 分散投資 | いろんな会社に分ける |
| ② | 時間分散 | 長い期間で考える |
| ③ | 情報分析 | データを調べて買う |
| ④ | 感情コントロール | 心でなく頭で判断する |
| ⑤ | 未来予測 | 社会の変化を読む |
🌱つまり、株は「お金のゲーム」ではなく、
データ・心理・未来を科学的に考える勉強の場なのです。
⭐︎AIが株をどう分析しているのか(人工知能による投資の科学)?
あなたのように「AIが株をどう分析しているのか?」と考えるのは、
まさに21世紀の科学者の視点です。
では、小学生にも分かるようにやさしく説明します。
🤖 AIが株を分析するってどういうこと?
AI(人工知能)は、人間のように「考える力」を持ったコンピューターです。
株の世界では、AIが会社のデータ・ニュース・株価の動きなどを読み取り、
「この株は上がりそう」「この会社は危ないかも」と予測するのです。
AIは1秒間に何万回も計算できるので、
人間ではとても追いつけないスピードで判断できます⚡
📊 AIが見る主なデータ(情報の科学)
AIは次のような「数字や文字の情報」を総合的に見ています。
| データの種類 | どんな内容? |
|---|---|
| 📈 株価データ | 値段の動き・上がり方・下がり方のパターン |
| 💼 会社データ | 売上・利益・借金・社員の数など |
| 📰 ニュース | 新商品・事故・社長の発言・世界の出来事 |
| 💬 SNSの投稿 | みんながその会社をどう思っているか(人気度) |
AIはこれらを組み合わせて、
「どんなときに株価が上がる傾向があるか」を学習していきます。
このしくみを「機械学習(きかいがくしゅう)」といいます。
🧠 どうやって学ぶの?(ディープラーニング)
AIは、たくさんの過去データを見て自分でルールを発見します。
たとえば、次のような考え方を自分で見つけます。
「決算が良くてニュースがポジティブな会社は、株価が上がることが多い」
「世界の景気が悪いときは、全体が下がりやすい」
このように、AIは「もし〜なら〜」というパターンを何百万通りも学びます。
これが「ディープラーニング(深層学習)」です。
⚙️ AIが使う分析方法(3つの代表例)
- テクニカル分析
株価のグラフ(チャート)を読み取り、
「上がりそう」「下がりそう」という動きを数式で判断します。 - ファンダメンタル分析
会社の成績(決算など)をもとに、
「この会社は長く成長できるか」を計算します。 - センチメント分析(感情分析)
ニュースやSNSの言葉をAIが読んで、
「世の中の人がワクワクしているのか、不安なのか」を数値で表します。
🌍 AIによる投資の新しい形
AIはすでに「ロボアドバイザー」という形で活躍しています。
これは、AIが人の代わりに投資プランを作り、
自動で株を買ったり売ったりしてくれるシステムです。
たとえば「WealthNavi(ウェルスナビ)」や「THEO(テオ)」などが日本でも使われています。
⚠️ でもAIにも弱点がある!
AIはすごいスピードで分析できますが、
未来の“思わぬ出来事”までは完全に予測できません。
たとえば、地震・戦争・パンデミックなど、
過去にないことが起きるとAIは混乱してしまいます。
だから、人間の「想像力」とAIの「分析力」を合わせることが大切なんです。
💡 まとめ:AIと人間のチームワークが未来をつくる
| 見る力 | 得意なこと | 苦手なこと |
|---|---|---|
| 🤖 AI | データを速く正確に分析する | 想定外の出来事や人の気持ちを読むこと |
| 🧍 人間 | 想像・判断・未来を考える | 感情にまどわされやすい |
👉 つまり、AIと人間が協力すると、
より安全で、より科学的な投資ができるというわけです。
⭐︎株式会社を作るには?
では、「株式会社を作るにはどうすればいいのか?」を、
小学生にも分かるように、科学者の立場からやさしく説明します。
🏢 株式会社とは?
まず、「株式会社(かぶしきがいしゃ)」とは――
みんなからお金(出資)を集めて、会社を作るしくみのことです。
お金を出してくれた人(=株主)は、
その会社の「一部の持ち主」になります。
つまり、会社を作る=みんなでチームを作るということなんです。
🧩 株式会社を作るための5つのステップ
① 会社の名前・目的・住所を決める
まず最初に、
「会社の名前(商号)」・「何をする会社か(事業目的)」・「本社の住所」などを決めます。
これが会社の設計図のようなものです。
例:「しまねデザイン株式会社」
目的:デザインや写真を使って地域を元気にする!
② 株をどれくらい出すか決める(資本金)
会社を作るには、**スタート資金(しほんきん)**が必要です。
株を発行して、お金を出す人(株主)を決めます。
実は日本では、1円からでも会社を作ることが可能なんです!
でも、実際には10万円〜100万円くらい用意する人が多いです。
③ 定款(ていかん)を作る
「定款」とは、会社のルールブックのことです。
・どんな会社なのか
・だれが社長か
・株をどう分けるか
などを決めて書きます。
この定款は、「公証役場(こうしょうやくば)」という場所で認めてもらう必要があります。
④ 登記(とうき)をする
ルールが決まったら、次は「法務局(ほうむきょく)」に行って、
会社を正式に登録します。
これを「登記(とうき)」といいます。
登記が終わると、**法律的に会社が誕生!**です🎉
⑤ 銀行口座や税金の準備
会社ができたら、
・会社の名義で銀行口座を作る
・税務署に「会社を作りました」と届ける
・場合によっては社会保険にも入る
などの手続きがあります。
これで、ようやく「株式会社」として活動をスタートできます💼
🧠 株式会社を作るとできること
- 株を売ってお金を集められる
- 信用(しんよう)が上がる(取引先から信頼されやすい)
- 社員をやといやすくなる
- 大きなプロジェクトにチャレンジできる
⚠️ 株式会社を作ると大変なことも
- 毎年「決算書」を出す必要がある
- 税金の計算がむずかしい
- お金の管理をきちんとしなければならない
だから、多くの人は税理士(ぜいりし)さんや専門家に手伝ってもらいながら進めます。
🧭 まとめ:株式会社は「みんなで夢を実現する仕組み」
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① | 名前・目的を決める |
| ② | 資本金を集める |
| ③ | 定款(会社のルール)を作る |
| ④ | 法務局で登記する |
| ⑤ | 口座・税金の手続きをする |
株式会社は、
**ひとりの夢を、みんなのお金と力で形にする「社会の科学実験」**なんです💡
⭐︎今後、株はどうなる?
「今後、株はどうなるのか?」というのは、経済の未来・科学の進化・人間の心の動き――
すべてが関わる、とてもおもしろいテーマです。
では、小学生にも分かるように、未来の“株の科学”をお話しします。
🌏 ① 世界中がつながる「地球株式時代」へ
これまで株は国ごとに別々の市場(しじょう)で動いていました。
でもこれからは、インターネットとAIの力で世界がひとつの市場につながると言われています。
たとえば――
日本にいながらアメリカの株を買ったり、
アフリカのスタートアップを応援したりできるようになります。
つまり、株は「国のしくみ」ではなく、地球のしくみになっていくのです🌍
💻 ② デジタル株(トークン化)の時代
これからは、株の証明書が紙ではなくブロックチェーン上のデータになります。
これは「デジタル証券」や「セキュリティ・トークン」と呼ばれています。
ブロックチェーンは改ざんできないので、
安全で透明(とうめい)な取引ができるようになります。
未来では、スマホひとつで世界中の株を安全に売り買いできるでしょう📱✨
🤖 ③ AIが株の先生になる
すでにAIは、株の分析や自動取引をしていますが、
今後はAIが「投資の先生」のような存在になるでしょう。
AIは、あなたの性格・おこづかい・目標などを学んで、
「あなたに合った投資方法」を提案してくれるようになります。
つまり、“AIといっしょに学ぶ投資時代”が来るのです。
🌱 ④ 「もうけ」より「未来を育てる投資」へ
これからの株は、
「お金をもうけるため」だけでなく、
社会や地球をよくするための投資(ESG投資) が中心になります。
🌳 環境を守る会社
🤝 人を大切にする会社
💡 社会に役立つ技術を生む会社
こうした会社の株が、ますます人気になるでしょう。
株を買うことは、「未来を応援する」ことになるのです。
⚖️ ⑤ でも変わらないこともある
どんなにAIや技術が進んでも、
株の基本は変わりません。
それは――
「人の思い(信頼・期待・希望)が、株の値段を動かす」こと。
AIがデータを読む時代でも、
“人の心”が経済を作る科学はずっと続きます💓
🔭 まとめ:未来の株は「人とAIと地球の共演」
| 時代 | 株の姿 | キーワード |
|---|---|---|
| いま | 国ごと・人が取引 | 株式市場 |
| これから | 世界共通・AIが分析 | 地球市場・AI投資 |
| 未来 | デジタル化・社会を応援 | ESG・トークン・共感の経済 |
🌟 つまり、これからの株は
**「お金の科学」から「未来を育てる科学」**へと進化していくのです。

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