⭐︎万博とは?
**万博(ばんぱく)とは、「世界中の国があつまって、未来の技術や文化を見せ合う大きなお祭り」**のことです。正式には「**万国博覧会(ばんこくはくらんかい)」**といいます。
🏛 どんなことをするの?
万博では、いろいろな国が**「パビリオン」**という建物を作って、自分の国のすごい発明、工夫、文化などを紹介します。たとえば:
- ロボットや最新のコンピューター
- 食べ物や伝統的なくらし
- 環境を守るアイデア
- 宇宙や未来ののりもの など
📖 いつからあるの?
最初の万博は、1851年にイギリスのロンドンで開かれました。世界中の人が集まって、未来のアイデアを見せ合う場所として、とても人気になりました。
🎯 万博の目的は?
万博の目的は、**「世界の人と協力して、よりよい未来をつくること」**です。新しいアイデアや文化を学び合い、「世界はつながっているんだ」と感じられる場所です。
⭐︎日本はいつから参加している?
🇯🇵 日本が万博に参加したのはいつから?
日本がはじめて万博に参加したのは、1867年のフランス・パリ万博です。
このときはまだ江戸時代の終わりごろで、日本は世界に開かれたばかりでした。
日本は、着物や刀(かたな)、お茶道具(ちゃどうぐ)などを出品して、ヨーロッパの人たちをびっくりさせました。「日本の文化はすごい!」と注目されたのです。
では、日本で開かれた万博は?
- 1970年 大阪万博(日本で初めての開催)
→ テーマ:「人類の進歩と調和」
→ 太陽の塔や月の石が話題に! - 2005年 愛知万博(愛・地球博)
→ テーマ:「自然の叡智(えいち)」
→ 環境や未来のくらしに注目 - 2025年 大阪・関西万博(予定)
→ テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」
→ 未来の医療やテクノロジーに関する展示が計画中です
日本は150年以上前から世界とつながり、万博でたくさんの交流をしてきたんです✨
⭐︎どの国も参加できる?
基本的には世界中のすべての国が参加できます!
万博は「国どうしが仲よくなって、未来のために協力する場所」なので、たくさんの国に来てもらうことがとても大切です。
🏛 どうやって参加するの?
万博には、「開催する国(ホスト国)」と「招待される国(参加国)」があります。
- 開催する国が、「○年に万博を開きます!みなさん来てください!」と世界にお知らせします。
- 世界の国が、「うちの国も参加します!」と申し込みます。
- そのあと、国ごとにパビリオンを作って、自分たちの文化や技術を紹介します。
🌐 ほとんどの国が参加している!
最近の万博では、100〜150か国以上が参加します。たとえば、**2020年のドバイ万博(実際は2021年〜2022年)**では、192か国が参加しました!
🚫 参加しない国もあるの?
はい、まれに政治的な理由やお金の問題で、参加しない国もあります。でも、たいていは多くの国が協力して参加するんです。
つまり、万博は世界中の国が参加できる、平和で夢のあるイベントなのです😊
⭐︎参加する費用は誰が出す?
参加する国ごとに、自分で費用を出します。
たとえば、アメリカが参加するなら、アメリカの政府や企業がその費用を出すことが多いです。
🏗 パビリオンを作るお金って高いの?
はい、パビリオン(展示する建物)を作るのはけっこうお金がかかります。
中には、数十億円かける国もあるんです!
だから、
- 政府のお金(国の予算)
- スポンサー企業のお金(協力する会社)
- 寄付(きふ)など
を使って、がんばって準備しています。
🇯🇵 開催国はどうするの?
開催国(たとえば2025年の大阪万博なら日本)は、参加する国のために土地を用意したり、基本の建物を無料で用意したりすることもあります。これを「共用パビリオン」といって、お金が少ない国でも参加しやすいように工夫されています。
🌍 お金がなくて参加できない国は?
そういう国にも参加してもらえるように、開催国や国際団体がサポートすることもあります。みんなが集まれるように、「助け合いの気持ち」が大事にされているんです。
つまり、
🌟参加する国が自分でお金を出すけれど、開催国もサポートしてみんなが参加しやすいようにしている、ということです!
⭐︎利益はどうする?
💼 万博で利益は出るの?
実は、万博そのものでは大きな利益(もうけ)はあまり出ないことが多いんです。
なぜなら、とても大きなお金を使って準備するからです。たとえば:
- パビリオンを建てる
- 交通や駅を新しくする
- 会場の工事をする
- スタッフを雇う(やとう) など
これらには何千億円もかかることがあります。
🌟 じゃあ、なぜやるの?
万博は「もうけ」のためではなく、長い目で見て良いことがたくさんあるからやるんです!
🏙 万博がもたらす「見えない利益」
- 外国からたくさん人が来る(観光)
→ ホテルやお店がにぎわい、地域が元気に! - 新しい技術やアイデアが生まれる
→ ロボット、エコ技術、AIなどの開発が進みます - 世界に日本をアピールできる
→ 日本の文化や企業が注目されます - その後も使える建物やインフラができる
→ 万博のあとの土地を使って町が発展することも!
💡 まとめ
万博は「お金もうけ」よりも、「未来のための投資(とうし)」のようなものです。
お金だけじゃなく、人・技術・交流など、たくさんの「見えない利益」があるんですよ。
⭐︎今までの万博の中で有名な展示は?
今までの万博の中で、「これはすごい!」と世界中の人に話題になった有名な展示を、いくつか紹介します。
🌟 有名な展示やできごと(ベスト5)
① エッフェル塔(1889年・パリ万博・フランス)
→ エッフェル塔は、もともと万博のために建てられた建物なんです!
高さ300メートル以上で、当時は世界一高い建物でした。
② 電気のライト(1878年・パリ万博)
→ トーマス・エジソンが開発した**白熱電球(はくねつでんきゅう)**が展示され、
「夜が明るくなる!」と世界がびっくりしました。
③ 電話(1876年・フィラデルフィア万博・アメリカ)
→ グラハム・ベルが発明した電話が、初めて多くの人の前に登場!
声が線を通って届くのを聞いて、人々は「まるで魔法だ!」と驚きました。
④ 月の石(1970年・大阪万博・日本)
→ アメリカのアポロ計画で本当に月から持ち帰った石が展示されました。
日本中で大行列ができて、大ニュースになりました!
⑤ ロボット・未来の技術(2005年・愛知万博・日本)
→ トヨタが開発した人型ロボットがバイオリンを演奏したり、未来のエコカーなども展示。
自然とテクノロジーの共生(きょうせい)がテーマでした。
💡 万博は「未来のショーウィンドウ」
万博はいつの時代も、「これからの未来を見せる場所」として世界中から注目されています。
エッフェル塔や電話、月の石など、「すごい!」と思われた展示は、のちに当たり前の技術になっていくことも多いんです。
⭐︎万博には行くべき?
できれば行ってみると、とても良い経験になります!
なぜなら、**万博は「世界の未来をのぞける場所」**だからです。
🌏 万博に行くと何がいいの?
① 世界中の文化やくらしがわかる
→ 世界の国々が自分たちの伝統や工夫を紹介してくれます。まるで地球旅行みたい!
② 未来の技術にふれられる
→ ロボット、空飛ぶクルマ、AI、おどろきのエコ技術など、最新の発明を体験できます。
③ 楽しい体験がたくさん!
→ クイズ、ゲーム、VR、ロボット体験など、子どもも楽しめるコーナーがいっぱいです。
④ 世界の「今」と「これから」が見える
→ 「こうすれば地球を守れるんだ」「こうやって人を助けるんだ」など、学べることがたくさんあります。
🚄 でも、行くのがむずかしい場合は?
もちろん、行けなくても大丈夫です!
今はインターネットでオンライン中継やバーチャル体験ができる万博もあります。
📝 まとめ
万博は「世界と未来に出会える場所」。
行けるなら、ぜひ見て・さわって・楽しんでみましょう!
行けない場合も、ネットや本で学ぶことはできます😊
⭐︎子供でも楽しめる?
万博は子どもでも楽しめる工夫がたくさんあるイベントです😊
くわしく説明します。
🎡 子どもが楽しめる理由
① 体験型の展示がいっぱい!
→ ただ見るだけじゃなくて、「さわる」「動かす」「ゲームで学ぶ」などの体験コーナーがたくさんあります。
たとえば:
- ロボットに話しかける
- VRゴーグルで宇宙や深海を体験
- クイズに答えてスタンプを集める
② 世界の文化にふれられる
→ 外国のパビリオンでは、その国の食べ物・音楽・おもちゃなどが楽しめます。
ちょっとした海外旅行みたいでワクワクします!
③ 未来ののりものやロボットが見られる
→ 空を飛ぶ車や、自動で走るバス、歌をうたうロボットなど、未来の技術にふれられます。
④ お子さま向けのエリアもある
→ 小さな子ども向けに、キッズパークや休憩スペース、ミニアトラクションが用意されることが多いです。
🧒 まとめ
**万博は、子どもも大人も楽しめる「世界と未来のテーマパーク」**のような場所です!
学ぶだけでなく、ワクワクする体験がいっぱいあります🌟
2025年の大阪・関西万博でも、子どもが主役になれる企画がたくさん用意される予定です。
⭐︎今後どうなる?
🗓 今後の万博の予定
✅ 2025年:大阪・関西万博(日本)
- 開催期間:2025年4月13日から10月13日まで
- 場所:大阪府の夢洲(ゆめしま)
- テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」
- 特徴:世界中の国々が参加し、最新の技術や文化を紹介する予定です。東京国立博物館+6EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト+6HIS海外・国内総合旅行予約サイト+6EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト+2阪急交通社+2ウィキペディア+2
✅ 2027年:ベオグラード万博(セルビア)
- 開催予定:2027年
- 場所:セルビアのベオグラード
- 特徴:専門博覧会として開催される予定です。belexpo.be+1ウィキペディア+1
✅ 2030年:リヤド万博(サウジアラビア)
- 開催予定:2030年
- 場所:サウジアラビアのリヤド
- 特徴:国際博覧会として開催される予定です。belexpo.be
🔮 万博の未来はどうなるの?
- デジタル技術の活用:オンラインでの参加や、仮想現実(VR)を使った展示が増えるかもしれません。
- 持続可能な社会の提案:環境にやさしい技術や、持続可能な生活スタイルの紹介が中心になるでしょう。
- 国際的な協力の場:世界中の国々が協力して、地球規模の課題に取り組む場としての役割が強まるでしょう。
🧒 子どもたちにとっての万博
万博は、子どもたちにとっても楽しく学べる場所です。未来の技術を体験したり、世界の文化に触れたりすることで、新しい発見や興味が広がります。
これからの万博は、世界中の人々が集まり、未来について考え、学び合う大切な場所になっていくでしょう。ぜひ、興味を持って参加してみてください!

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