小学生にもわかる『母の日』


⭐︎母の日とは?

母の日は、お母さんに「ありがとう」の気持ちを伝える日です。毎年5月の第2日曜日に行われます。2025年の母の日は5月11日です。


🌹どうして母の日があるの?

昔、アメリカにアンナ・ジャービスさんという女性がいました。彼女は、やさしかった自分のお母さんをなくして、とてもさびしくなりました。そこで、「お母さんに感謝する日を作りたい」と思って、いろんな人にお願いをして、1908年に初めての母の日の行事が行われました。その後、世界中に広がって、日本でも行われるようになりました。


🎁母の日には何をするの?

・「ありがとう」の気持ちをこめて、手紙を書いたり、
・お母さんの好きなものをプレゼントしたり、
・家の人といっしょにお手伝いをしたりします。

とくに、日本ではカーネーションという赤やピンクの花をあげるのが人気です。カーネーションには「愛(あい)」や「感謝(かんしゃ)」という意味がこめられています。


👩‍👧なぜお母さんに感謝するの?

お母さんは、みなさんが赤ちゃんのときから大切に育ててくれています。毎日ごはんを作ったり、そうじをしたり、学校のことを気にかけてくれたり…たくさんのことをしてくれますよね。だからこそ、1年に1回「ありがとう」をしっかり伝える日があるのです。


母の日は、気持ちを伝えることがいちばん大切です。お金がなくても、笑顔で「ありがとう」と言えば、きっとお母さんもよろこんでくれます。

⭐︎昔から5月の第2日曜日?

じつは、最初から5月の第2日曜日だったわけではありません


🌱昔の日本の「母の日」

日本で母の日が広まったのは、大正時代(たいしょうじだい)ごろです。
そのころは、3月6日にお祝いしていました。なぜかというと、これは昭和天皇のお母さま(貞明皇后・ていめいこうごう)の誕生日
だったからです。


🇺🇸アメリカではどうだった?

アメリカでは、アンナ・ジャービスさんの活動によって
1908年に母の日が始まり、1914年に国の記念日になりました。
そのとき「5月の第2日曜日にしましょう」と決められたのです。


🌏日本がアメリカ式にしたのはいつ?

日本もだんだんとアメリカと同じ「5月の第2日曜日」にあわせるようになって、
昭和の時代(1949年ごろ)から、全国で今の形になりました。


つまり、
🕰 むかしは3月6日だったけど、今は5月の第2日曜日に変わったのです。

⭐︎世界中に広がっている?

母の日は、世界中に広がっているイベントです。でも、どの国でも同じ日に行われているわけではありません。


🌍世界の「母の日」はバラバラ!

いくつかの国では5月の第2日曜日にお祝いしますが、ほかの日に行う国もたくさんあります。

たとえば…

母の日の日にち特徴
🇺🇸アメリカ5月第2日曜日アンナ・ジャービスが始めた国
🇯🇵日本5月第2日曜日カーネーションが人気
🇬🇧イギリス四旬節の第4日曜日(春ごろ)「マザーリング・サンデー」と呼ばれます
🇹🇭タイ8月12日王妃(おうひ)さまの誕生日にあわせています
🇪🇬エジプトなどアラブの国々3月21日(春分の日)「アラブ母の日」としてお祝いします

🎉どの国でも「感謝」の気持ちは同じ!

日にちはちがっても、どの国でも「お母さんにありがとう」という気持ちを伝えることがいちばん大切です。
花をあげたり、手紙を書いたり、ごちそうを作ったり、いろいろな方法でお祝いしています。


国によってちがう風習(ふうしゅう)を知るのも、楽しいですよ。

⭐︎母の日には何をすべき?

母の日に一番大切なのは、「ありがとうの気持ちを伝えること」です。
お金をかけなくても、心をこめれば、それだけで立派なプレゼントになります。


🌷母の日にするとよいこと

① 「ありがとう」を言う

いちばんシンプルで、いちばん大切です。
「いつもありがとう」「だいすきだよ」などの言葉は、お母さんの心をあたたかくします。


② 手紙やカードを書く ✉️

かわいい絵や、気持ちのこもった言葉でお母さんに手紙を書くのもステキです。
「ごはんを作ってくれてありがとう」「おそうじ、すごいね!」など、思ったことをそのまま書いてみましょう。


③ お手伝いをする 🧹

いつもお母さんがやっていることを手伝ってあげるのも、すばらしいプレゼントです。
お皿洗い、洗たくものたたみ、そうじなど…できることを見つけてやってみましょう。


④ プレゼントをあげる 🎁(もしできたら)

おこづかいで小さなカーネーションや、お母さんの好きなものをプレゼントする人もいます。
でも、高いものじゃなくていいんです。自分で作った折り紙や工作でも、とてもよろこばれます。


💡大切なのは「心」

母の日は「これをしなきゃダメ」という決まりはありません。
お母さんを思って、「してあげたいな」と思ったことをするのがいちばんです。

⭐︎世界で母は何人いる?全体の何%?

🌍 世界にはどれくらいのお母さんがいるの?

2025年の世界人口は約80億人とされています。そのうち、約25%(4人に1人)が「お母さん」であると推定されています。つまり、世界中には約20億人のお母さんがいることになります。


📊 どうして「4人に1人がお母さん」とわかるの?

この割合は、出産経験のある女性の数や年齢層、家族構成などをもとにした推定です。地域や文化によって異なりますが、全体としては約25%と考えられています。


💡 まとめ

  • 世界の人口:約80億人
  • お母さんの数:約20億人(全体の約25%)

このように、世界中にはたくさんのお母さんがいて、それぞれの家庭や社会で大切な役割を果たしています。


お母さんたちに感謝の気持ちを伝える「母の日」は、そんなお母さんたちへの「ありがとう」を伝える大切な日です。

⭐︎母はなぜ大切?

👶 ① 命(いのち)をくれた人だから

私たちはみんな、お母さんのおなかの中で約10か月すごしてから生まれてきました。
その間、お母さんは自分の体をつかって赤ちゃんを育ててくれました。
だから、命のはじまりはお母さんからなのです。


🍼 ② 小さいときに育ててくれたから

生まれたばかりの赤ちゃんは、自分では何もできません。
ミルクをあげたり、おむつをかえたり、夜も寝ずにお世話してくれたのがお母さんです。
それがあったから、今のみなさんが元気に学校へ行けるんです。


🍱 ③ 毎日そばで支えてくれるから

・おいしいごはんを作ってくれる
・けがをしたら手当てをしてくれる
・かなしいときに話を聞いてくれる

こうしたことを、毎日当たり前のようにやってくれる人が、お母さんです。


❤️ ④ どんなときでも味方(みかた)でいてくれるから

失敗しても、けんかしても、お母さんはあなたのことを大切に思っています
やさしいときも、ちょっと怒るときも、全部あなたのことを考えてくれているんです。


🌱 だから母は大切

お母さんは、命をつなぎ、育て、支えてくれる人です。
そして、みなさんのことをずっと応援してくれる一番の味方でもあります。
だから「大切にしたい」「ありがとうを伝えたい」と思うのです。

⭐︎今後、母の日はどうなる?

母の日は、これからも「お母さんに感謝を伝える日」として大切にされ続けるでしょうが、そのお祝いの仕方やプレゼントの選び方は、時代とともに少しずつ変わっていくと考えられます。


🌼 これからの母の日の変化

1. 「花より実用性」へ

これまで母の日の定番だったカーネーションなどの花に加えて、美容グッズや健康器具、家電製品など、実用的なプレゼントが人気を集めています。イオン北海道

2. 「美ギフト」の人気上昇

お母さん自身の美しさや健康を応援する「美ギフト」、たとえばスキンケア用品やマッサージ機器などが注目されています。BIGLOBEニュース+4プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+4毎日新聞+4

3. 予算の変化

最近の調査では、母の日のプレゼントにかける平均予算が約4,638円と、前年よりも減少しています。これは、節約志向が高まっていることを示しています。コマースピックBIGLOBEニュース+1プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+1

4. ソーシャルギフトの広がり

LINEやSNSを通じて、デジタルギフトやメッセージカードを贈る「ソーシャルギフト」が増えています。遠くに住んでいるお母さんにも、気軽に感謝の気持ちを届けられる方法として人気です。YouTube

5. 「共感ギフト」の登場

物を贈るだけでなく、一緒に過ごす時間や体験をプレゼントする「共感ギフト」が注目されています。たとえば、一緒に料理をしたり、オンラインでおしゃべりを楽しんだりすることが、心に残る贈り物となっています。


💡 まとめ

これからの母の日は、「ありがとう」の気持ちを伝える方法が多様化していくでしょう。大切なのは、形にとらわれず、お母さんが喜んでくれることを考えて行動することです。

たとえば、小学生のみなさんなら、手作りのカードやお手伝いをすることも、素敵なプレゼントになります。

これからも、お母さんへの感謝の気持ちを大切にしていきましょう。

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