⭐︎アイスクリームとは?
アイスクリームは、牛乳や生クリーム、お砂糖などをまぜて冷やして固めたデザートです。とても冷たくて、甘くておいしいです!
❄️ どうして冷たいの?
アイスクリームは、材料を**-20℃くらいのとても冷たい温度で冷やしながらまぜて作ります**。これによって、小さな氷のつぶができて、なめらかな食感になります。
🥛 なにが入ってるの?
- 牛乳や生クリーム(ミルクのうまみとコク)
- さとう(甘さを出す)
- たまご(なめらかにする)
- バニラやチョコ、いちごなどのフレーバー(風味)
🌀 なぜまぜるの?
ただ冷やすだけだと、ガリガリの氷になってしまいます。まぜながら冷やすと空気が入り、ふわっとした食感になるのです。
🍨 アイスとシャーベットのちがいは?
- アイスクリーム:牛乳やクリームがたくさん入っていて、なめらかでこってり。
- シャーベット:果汁や水が多く、さっぱりした味わい。
🏭 どうやってつくられる?
工場では、機械を使って材料をまぜ、冷やし、カップやコーンに詰めて冷凍庫で保存します。みんなが買うときも、ちゃんと冷たいままです!
⭐︎いつ誰が発明した?
🍦アイスクリームのはじまりは?
アイスクリームのような冷たいお菓子は、2000年以上も前の昔からありました。いちばん古いのは、中国で氷にくだものやミルクをまぜたものだったといわれています。
🇮🇹 ヨーロッパに伝わったのは?
それがやがて中東を通って、イタリアやフランスに伝わりました。とくにイタリアでは、**16世紀ごろに「ジェラート」**という冷たいお菓子が人気になりました。
👑 有名な人は?
1600年代、フランスの王さま「ルイ14世」のころには、宮廷(きゅうてい)のデザートとしてアイスクリームが登場しました。
そして、アメリカでは1700年代ごろから広まりました。アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンさんもアイスクリームが大好きだったそうです。
🏭 現代のアイスクリームは?
本格的にたくさん作られるようになったのは、1800年代後半に冷凍技術(れいとうぎじゅつ)が発明されたあとです。アメリカでは1904年にコーンのアイスが発明されて、世界中にひろがりました。
つまり、アイスクリームはとても長い歴史のあるお菓子で、たくさんの国や人が少しずつ工夫して、今のようにおいしくなったのです!
⭐︎日本に伝わったのはいつ?
アイスクリームが日本に初めてやってきたのは、**江戸時代の終わりごろ(1860年ごろ)**です。このころ、日本はまだ外国との交流が少なかったのですが、アメリカの船が横浜に来たときに、船の中でアイスクリームが食べられていたと記録があります。
🏪 日本で初めて売られたのはいつ?
日本人が初めてアイスクリームを作って売ったのは、明治2年(1869年)。横浜で「町田房造(まちだ ふさぞう)」さんという人が、「あいすくりん」という名前で売りはじめました。
この「あいすくりん」は、いまのアイスクリームよりさっぱりしていてシャーベットに近い味だったといわれています。
🍧 その後どうなったの?
その後、日本でもアイスクリーム工場ができて、冷蔵庫や冷凍庫が普及することで、どんどん人気のスイーツになっていきました。戦後には「スジャータ」や「グリコ」、「明治」などの会社が本格的なアイスをたくさん作るようになりました。
今では日本中、どこでもいろんな味のアイスクリームが食べられます。コンビニやスーパーでも、季節ごとに新しい味が出て楽しいです!
⭐︎なぜ美味しい?
🍦1. 甘くてひんやりしているから
アイスクリームにはさとう(砂糖)が入っているので、食べるとすぐにあまさを感じて、脳が「おいしい!」と反応します。そして、冷たさが口の中をひんやりとさせて気持ちいいので、さらにおいしく感じるのです。
🧁2. 口どけがなめらかだから
アイスクリームは、ただの氷とはちがって、空気をふくんでなめらかに作られているので、口の中でやさしくとけていく感じがあります。この「くちどけ」が、人にとってとても気持ちよく感じられるのです。
🥛3. ミルクやクリームのうまみ
牛乳や生クリームには、「うまみ」や「コク」と呼ばれるおいしさのもとがあります。これが、アイスクリームの深いあじわいを作ってくれるのです。
😋4. 食べるとしあわせな気持ちになる!
あまくて冷たくてやさしい味のアイスクリームを食べると、脳の中で**「ドーパミン」や「エンドルフィン」というしあわせホルモン**が出てきます。これによって、もっとおいしく感じるのです。
💡まとめると…
アイスクリームが美味しいのは、
- あまくて
- 冷たくて
- なめらかで
- ミルクのうまみがあって
- 食べるとしあわせになれるから
なのです!
食べすぎには気をつけながら、楽しんでください♪
⭐︎何種類ある?
「アイスクリームには何種類あるの?」ということですが、種類には2つの意味があります。
🍨①【成分のちがいによる種類(日本での分け方)】
日本では、アイスクリームを中にどれだけミルクの成分が入っているかで、次の3つに分けています:
| 名前 | ミルクの量(乳固形分) | 特ちょう |
|---|---|---|
| アイスクリーム | 一番ミルクが多い | とってもこくがあってなめらか |
| アイスミルク | ほどよくミルクがある | さっぱりしつつ、少しコクもある |
| ラクトアイス | ミルクは少なめ | 水っぽくてシャーベットに近い |
※アイスのうらのラベルに「種類別 アイスクリーム」などと書いてあります!
🍧②【味やスタイルのちがいによる種類】
世界中には、味や作り方のちがいで、たくさんの種類のアイスがあります!
🍦味の種類(フレーバー)
- バニラ
- チョコレート
- いちご
- 抹茶
- マンゴー
- ミントチョコ
- キャラメル
- クッキー&クリーム など、100種類以上あるといわれています!
🌍スタイルの種類(作り方)
- ジェラート(イタリア)…ミルク多めでしっとり
- ソフトクリーム…くるくるっとしてやわらかい
- シャーベット…果汁ベースでさっぱり
- 氷菓(かきごおり)…日本の夏の定番!
- フローズンヨーグルト…ヨーグルトを冷たくしたヘルシーアイス
- ディッピンドッツ…つぶつぶのつめたいアイス(冷凍技術で作る)
つまりアイスクリームは、材料のちがい・味のちがい・国や文化のちがいによって、何百種類もあるんです!
⭐︎アイスは消費期限が無い?
❄️ アイスクリームには消費期限が表示されていないことが多いです!
日本では、アイスクリームには基本的に「消費期限」や「賞味期限」を書かなくてもよいことになっています。
これは、ずっと冷凍していれば、菌(ばい菌)もほとんど増えないからです。
🍦なぜ表示しなくていいの?
- 冷凍(れいとう)して保存するから…マイナス18度以下で保存すれば、食べものがほとんど傷まない。
- 菌がほとんど動けない温度だから、食中毒などの心配が少ない。
- 長い間、味や見た目もあまり変わらない。
だから、アイスクリームは「品質が安定している食品」として、期限の表示は不要とされているのです。
🍧でも注意が必要!
ただし、次のような場合は気をつけてください。
- 一度とけたアイスをもう一度冷凍すると、じゃりじゃりになったり味が変わったりします。
- 長い間冷凍していると、霜(しも)がついたり、風味が落ちることがあります。
→おいしく食べるには、買ってから早めに食べるのが一番です!
✅まとめ
- アイスには基本的に消費期限は書かれていません。
- でも、とけたり再冷凍したりすると、味が落ちたり品質が悪くなることがあるので注意しましょう。
⭐︎世界中にある?
アイスクリームは世界中にあります!
どの国の人も、冷たくてあまいおやつが大好きなんです♪
🌍世界のいろんな国のアイス
アイスクリームは、それぞれの国でちがった味や作り方があります!
🇮🇹 イタリア:ジェラート
- ミルクが多くてなめらかで、濃い味わい
- フルーツ味やナッツ味も人気!
🇫🇷 フランス:グラス
- バニラやキャラメルなど、おしゃれな味が多い
- ケーキにのって出てくることも♪
🇺🇸 アメリカ:アイスクリーム
- とてもあまくてボリュームたっぷり!
- チョコチップやキャンディー入りも人気!
🇯🇵 日本:アイスクリーム/あいすくりん
- 抹茶、あずき、さくらなど、和風の味もある
- 小さめサイズで種類がとっても多い!
🇮🇳 インド:クルフィ
- ミルクを長時間煮つめて作る、こってりしたアイス
- ナッツやスパイスが入っていることもあるよ
🇲🇽 メキシコ:パレタス
- 果物をそのまま使ったアイスバー
- さっぱりしていて、見た目もカラフル!
🧊寒い国にもある?
はい、寒い国でもアイスは食べられています!
**ロシアやカナダ、北欧(ほくおう)**でも、冬にアイスを楽しむ人がたくさんいますよ。
🌐まとめ
アイスクリームは、
- 世界中で食べられていて
- それぞれの国の文化や味の好みに合わせて進化
しているんです!
⭐︎一番売れているアイスは?
いろいろな調査がありますが、**よく名前が出てくるのは「マグナム(MAGNUM)」**というアイスです。
🍫マグナム(MAGNUM)とは?
- 外側がパリパリのチョコレートでおおわれていて、
- 中はなめらかなバニラアイス。
- イギリスやヨーロッパで生まれたブランドで、
- 現在は世界中のスーパーやコンビニで売られています!
世界60か国以上で売られていて、
年間10億本以上売れると言われています!
🇯🇵日本で一番売れているアイスは?
日本で有名でよく売れているアイスは、こんなものがあります:
🏆ガリガリ君(赤城乳業)
- 安くて、ソーダ味がさっぱり!
- 子どもにも大人気!
🏆ピノ(森永)
- 一口サイズで食べやすく、チョコでコーティング
- 箱に入っていて、家族や友達と分けられる♪
🏆スーパーカップ(明治)
- 量が多くてコスパよし!
- バニラ・チョコ・抹茶など人気の味がそろってる
💡まとめ
- 世界で一番売れているアイスの一つは「マグナム」!
- 日本では「ガリガリ君」や「ピノ」、「スーパーカップ」が大人気!
⭐︎今後どうなる?
🌱 1. 植物性アイスの人気が高まる
牛乳を使わない「植物性アイス」が、健康や環境に配慮する人たちの間で人気です。アボカドやココナッツ、ナッツなどを使ったアイスが増えてきています。
🤖 2. AIが新しい味を作る
人工知能(AI)を使って、新しいフレーバーのアイスを開発するお店も出てきました。例えば、イタリアのミラノでは、AIが考えた「ホワイトチョコレートとバルサミコベリーソース」のアイスが話題になっています。 ザ・タイムズ
🌍 3. 地球にやさしいアイス
アイスクリームのパッケージや材料を、環境にやさしいものに変える動きもあります。例えば、動物を使わずに作った「アニマルフリー」アイスが登場しています。 ウィキペディア
🍊 4. 懐かしい味が再び人気に
昔ながらの「クリームソーダ」や「オレンジクリーム」など、懐かしい味のアイスが再び注目されています。これは、安心感や思い出を大切にする人たちに支持されているからです。
🎉 5. アイスクリームのイベントが増える
アイスクリームをテーマにしたイベントやフェスティバルも増えています。例えば、2025年7月にはロンドンで「ベン&ジェリーズ」のフェスティバルが開催され、さまざまなフレーバーのアイスが楽しめます。The Sun
このように、アイスクリームはこれからも進化を続け、私たちを楽しませてくれるでしょう!

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